自宅で、サロンで…あなたも講師になれる!ハーバリウムの認定資格とは?
こんにちは!
『moon.b』代表の片桐です。
私は、40歳代のハンドメイド製品が大好きな主婦です!
これまでにも家中のいたるところに色んなハンドメイド製品を作っては飾ってきたわけですが、数年前からハマっているのがハーバリウム。
もともとお花が好きなので、生花だけでなくプリザーブドフラワーやドライフラワーなんかにも手を出してきましたが、ハーバリウムの「潤いたっぷり感」が病みつきになってしまいました。
周囲の友人・知人にも広くハーバリウムの魅力を伝えていたのですが、ふと気になったのが「ハーバリウムって、なにか資格はあるの?」ということ。
そこで、いろいろ調べた結果、私が取得したのが
です。
今回は、ハーバリウムの認定資格について紹介します。
■index
1 基本、作るのは自由です!
なんだか見た目には難しそうなハーバリウムですが、実は作り方はとってもカンタンです!
しっかり消毒したガラス製の瓶に、お気に入りの花材を詰め込んでオイルを満たすだけ。
危険な薬剤などを使用するわけではなく、ホームセンターなどでほとんどの材料が揃ってしまいます。
(商品として販売する場合は、ホームセンターで揃えてしまえば割高になってしまいますが…)
ですから、ハーバリウムの制作に関しては、特に資格や免許などが必要なわけではありません。
みなさんがご自宅で楽しんだり、大切な方に自作のハーバリウムをプレゼントするのは自由です。
2 販売も自由です!
自作したハーバリウムですが、ちょっと気になるのが「販売してもいいの?」という点。
確かに、自分なりの趣味で制作したハーバリウムでも「誰かに手にしてもらいたい!」という気持ちになるのは自然ですが、ハーバリウムの制作には結構なコストがかかるので無料で…というわけにはいきませんからね。
この点についてもしっかり調べましたが、販売自体には特に資格などは必要ありません。
だから、友人や知人に有償販売しても、メルカリやヤフオクなどで販売しても、自分でネットショップを開設して販売するのも、すべて自由です!
3 自宅サロンで講師をするのも自由?
だんだんハーバリウムの制作に慣れてくると、そのうち友人や知人から
「自宅をサロンにして、ワークショップ形式でレッスンすれば?」
なんて言われ始めます。
ここにはちょっと注意が必要!
無資格でもできないことはありませんが、有資格者のレッスンであることの信用度は無視できません。
そこで、ハーバリウムを通じて「女性の成長と、より充実感のある生活の提供」を目指す一般社団法人日本ハーバリウム協会が認定する認定講師資格(ディプロマ)の取得をオススメします。
日本ハーバリウム協会のディプロマを取得すれば、次のような特典を得ることができます。
・自宅やサロンなどで一般の方に向けた協会認定のレッスンが開講できる
・これから講師資格取得を目指す方向けに、講師育成レッスンを開講できる
・協会認定講師のみが作成できる商品名『ハーバランド』を使用することができる
・指定業者からの材料仕入れの価格が格安になる
ディプロマを取得することで、ワークショップ形式の一般向けレッスンだけでなく、同じように講師を目指す方への講義を開くことができるようになります。
レッスン開催の宣伝・広告にも「日本ハーバリウム協会の認定講師」という肩書を載せることができるので、信用度はバツグンですね。
気になった方は、日本ハーバリウム協会のホームページをご覧ください。
また、通信教育講座などでもハーバリウム資格を取得できるので、こちらもチェックしてみると良いでしょう。
4 まとめ
今回は「あなたもハーバリウムの講師に!」をテーマに、ハーバリウムの認定資格について紹介しました。
ハーバリウムは作成も販売も自由ですから、まずは手軽なものから作ってみて、慣れてきたら徐々に販売の方向にも目を向けるといいでしょう。
また、すでに完成しているハーバリウムを購入してみて、構図やアイデアを勉強するのも良いですね(パクリ…ではなくて『リスペクト』です)。
完成されたハーバリウムを販売しているサイトなどもちょっと覗いてみて、勉強してみましょう。
『moon.b』では、日本ハーバリウム協会の認定講師である私が制作したハーバリウムを販売しています。
季節やイベント、テーマをイメージしたハーバリウムの制作もお受け致しますので、ぜひお気軽にご相談ください。
雑貨系ショップに興味がある方は、ぜひこちらもご覧ください!
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